【巡り合わせの神が舞い降りた...??】

久々に産婦人科の内診台に乗って四苦八苦した後
次の案内係さんが
「次は胸です。おっぱいね。あ、混んでるみたい。じゃまたエコーから」

え。あ。伝わってないなーこりゃ

と思ったのに　ここでもまた言いなり、
というか　とつぜん聞くに聞けない小心者になった私は
マンモの器械を目で確認した時点で悪あがきをしよう・・・と決めました

そして触診。エコー。

ここで私は不思議な清涼感？？を感じました。　

辿り着いた・・・右胸の「ソレ」を見つけて下さい　先生

と安堵の気持ちを感じたのです
訪ね探していたワケでもないのに・・・

T田先生は手をとめて

「なにかありますね。
　念のため細胞の検査をしませんか？」

はい！はい！やってください
ありがとう先生・・・ホッ

そんな気持ちに近かった

マンモトームというやつかな？？
局所麻酔の注射以外、なにも痛みを感じることなく
「ばしんッ　ばしんッ」
と２回、なにかをなんかした　（なんだそれ・・・）

検査結果が出るまでの1週間
なんとなくコー氏以外のヒトには
健診で細胞診までやった事は言わず、言えず、
その自分の言葉にセーブをかけたことが今後何を意味するのか・・・
深く考えないまま静かにその時を待っていた・・・